こんにちは!
今回は栃木が誇る名山『男体山』へ行ってきました。
男体山と言えば別名『下野富士』(しもつけふじ)とも言われ、どこからでも見えるこの山には早く登ってみたい!と思っていました。
標高2486M、高低差は1206Mです。
※今回、私は走れるところは走り、さらに休憩をとらずに登ったためタイムは全く参考にならず、あえて載せていません。
ちなみに通常タイムは登り3時間半・下り2時間半となっています!
日光宇都宮道路を清滝インターまで行き、カーブが続くいろは坂を登りきるとすぐに中禅寺湖に着きます。

今回の登山口は中禅寺湖畔にある『二荒山神社』(ふたらさんじんじゃ)にあります。ここには登山者用の駐車場があるので有難く使わせていただきました。

準備を整えて出発。
まずは神社の受付で時間・名前・住所・電話番号を記入し、登拝料500円を払いました。そして御守りと登山地図、神社の案内をいただきます。
ここで注意!!この先には『トイレ』『水場』はありません!
きちんと先に済ませ、水は余裕を持っていきましょう。これからの季節は2リットルあってもいいでしょう。
受付正面にある『登拝門』を一礼してからくぐり登山道へ入ります。

背の高い樹林帯の足元を木漏れ日を浴びながら歩くのは、なにか、神聖な雰囲気があり、さすが霊山と思いました。

さて、この最初の樹林帯はなかなか手強いです。特別急ではないのですが、滑らかに坂が続くので足に、ふくらはぎに負担がかかります。
うーん辛いなぁ、大変だなぁ、この先大丈夫かなぁ、帰りたいなぁ・・・と考えていると、受付の方の言われていた通り舗装道路に出ました。

3合目から4合目の間は工事用道路になります。きれいに整備されていて歩きやすいのですが、ときおり大型の工事車両が通るので注意が必要です。
ようやく登山道に復帰。
ここからは急登が続きます。
景色が見えてきました。
南には中禅寺湖が!

山の形、登山道の道筋、見える景色、どれをとっても富士山の『富士宮ルート』に似ています。富士山の場合、中禅寺湖の代わりに南には太平洋を見下ろしますが、それぞれの配置や流れがそっくりです。
『下野富士』の名は伊達ではありません。

5、6合目からガレてきます。落石注意。
富士山の様にずっと登りでぐんぐん高度を稼ぐ。
8合目に到着。

土のう(?)でできた道。歩きやすいような歩きにくいような・・・


段差が大きい~

視界が開けて


岩の壁を右手に上り続け

山頂が見えた!

登頂しました。
晴天!


山頂にはでっかい剣が刺さっています。想像力をかきたてられます。

二荒山大神様
天気が良ければ富士山も見えるそうですが、この時はそれを知らなかったので探しもしませんでした・・残念。
それにしても見事な景色!これを見るためだけでも上る価値があります。

下山は来た道をひたすら下って行きます。
普段はこういったピストン登山は好きではありませんが、男体山は道が土あり岩あり舗装路ありで変化に富むのでなんだか楽しくあっというまに降りてしまいました。

駐車場に無事帰還。
今日のお山を仰ぎ見る。いや~、最初はどうなるかと思いましたが、終わってみれば天気にも恵まれ、大変充実した登山となりました。
まとめ
まさにリトル富士。距離は長くないですがとにかくずっと登り、そして帰りはずっと下りなので足にはきます。でもきちんと部分部分で休憩をとっていけば楽しく登れます。一本道なので道迷いの危険も少ないです。
いまはまだ虫が控えめで、平日でしたら登山者も多くないのでオススメです。
夏に富士登山を予定されている方!まずは男体山で予行練習をいかがでしょうか?
当店には富士登山の経験者もおります。ご質問ありましたらどしどしどうぞ!





