7月末、北アルプス奥大日岳へ行ってきました。
その時に活躍したアイテムをご紹介します。
アク モンテラⅡ GTX W’s(子供が使用)
¥18,000
室堂-雷鳥沢間の石畳が濡れていたのですが、「全く滑る気がしない!」との感想。
この新しいミシュランソール。
それまで使用していたビブラムソールより少しソフト。
それが石畳にグリップしたのだと思います。
フィット感もいいと喜んでいました。
レキ マイクロバリオカーボン AS (使用したのは2018モデル)
¥21,000
コンパクトに持ち運べる折り畳み式でも、剛性感がしっかりしているのはさすがレキ。
アンチショックシステムは、以前のスプリング式ほどの衝撃吸収は感じられませんでしたが、ストックをついたときの振動をよく吸収していました。
2019モデルは
エクスターナル・ロッキングデバイス追加され、
ラチェットの開放が簡単になりました。
ヒザ用サポーター
ザムスト EK-3
¥3,700
47歳になり、体に不具合が出てきました、、、
ゆるいハイキングは問題なのですが、この一年、大きい山ではヒザの違和感が続いたので、今回初めてサポーターを使用しました。
EK-3はベルクロで強さを微調整出来るのがよかったです。
問題なく歩くことができました。
山の方は、、
扇沢より乗り継ぎ室堂へ
そして雷鳥沢キャンプ場
翌日は奥大日岳へ(くもりで剱岳見えず)
3日目。一ノ越経由で室堂へで帰ってみました。
雷鳥沢-一ノ越間は初めてでしたが、すばらいところでした。
大丸東京店 宗形