こんにちは!! リンクス梅田店スキーコーナーです!!
本日も、OGASAKAスキーの感想をUPします!
本日は、基礎スキー編です!!
KS-SA+FM585 165cm R=15.0m
KS-SA+FL585 165cm R=15.0m
トップとテールのたわみを感じやすい板です。もともとセンターの剛性があるのでFMプレート付属の方は素直にたわんでとても楽にターンが出来ます。FLプレートの方はスピードへの安定性は上がるが相対的にトップとテールが弱くなりばたつくと感じる方もいるかもしれません。
KS-XX+FM585 167cm R=17m
KS-XX+FL585 167cm R=17m
たわみを出しやすいオガサカの板の中でも安定感のあるたわみを感じられる板です。サイドカーブが緩いのとマッチして操作性もいいです。FLプレートでも板の挙動は変わらないので様々なレベルのスキーヤーに使っていただけると思います。
TC-LK+FL585 182cm R=24.2m
トップのとらえの良さとターン中の安定感はハイスピードで安心して操作ができます。たわみが出やすいのでターン弧の調整も自由度が高く様々な斜面に対応できます。
TC-SK+FM585 165cm R=12.6m
TC-SK+FL585 165cm R=12.6m
FLプレート付属の板はハイスピードで安定したたわみを感じることができます。スキーを動かすことで走りを生むことができる板です。FMプレートの方は安定感は変わらないですが走りを感じにくい人もいるかもしれません。用途から言ってもFLプレートありきの板だと思います。
U-VS2+マーカーFDT TP10 165cm R=16.3m
いい意味で板からの主張を全く感じられません。やったことに関してだけ反応する板です。特別な走りは感じられませんが中低速域での操作性、安定感はさすがの一言。
CF 165cm R=16.8m
自重だけでかなりたわみを生むことができるので、余計なことはせずに素直に乗るだけでグリップもするしズラすこともできます。中速域でも問題ないため1級、準指、指導員検定でも使用できるコスパの高い板だと思います!!
以上が、OGASAKAの試乗レポートなります。参考になりましたでしょうか?
明日はvolklの情報をUPします!! お楽しみに~!