現代クライミングシーンを牽引するブランドの1つ、スポルティバが、またまたすごい靴を出してきました。
スポルティバ・THEORY(セオリー)¥23100(20/8/22時点)

「ドットコムからご購入の際はサイズ選びにご注意ください」
特徴はD-Techといわれるサイドに巻き込むようなエッジレス加工のソールラバー。スタンスをアウトソール際で捉える局面、またフッキング時にも従来にない自由さとフリクション性能を実感できるようになっています。

なによりダイナミックなムーブでの静的から一気に動的へ移る際、グッと踏み込む時の外側へ逃げる力(横に広がってしまう力)を抑えられる造りにもなっています。
フューチュラで採用されていたNOエッジコンセプトをさらに別のベクトルに進化させた印象を受けます。
トゥーラバーも1ミリと薄くかつ広範囲に展開していて前述の機能と合わせて立体的なムーブ(フッキング)をこなす際にも頼りになります。

定番のP3システムを採用、ソールはXSグリップ2。適度な剛性と柔かさが高い次元で融合しています。

以下私見になりますが、
P3システムで硬さをある程度出しているもののソール部分は非常に柔らかく(トゥソール部全体が非常に柔らかい)3.5㎜のソール厚という事もあり、足裏感覚の良さが特に際立っていると感じました。
柔らかいながらスタンスを点で捉える感覚が大変鋭いので、ジムの課題を落としたい場合やコンペでの本気シューズといったインドア使用が主戦場になるはずです。
外での使用であれば岩質やルート・課題の内容に左右されるのであくまでかなり限定的な範疇かとは思いますが、前傾壁ルート(偏見込みですが、ややシビアな強傾斜、ハング込みのラインや課題)での使用もアリな気もします。ただ外で使うにはかなり柔らかいのでどういったルート、課題で使うかはその方の好みや経験が問われる、といったところでしょうか。
ラストはやや広めで、甲は高めヒールは狭めかつ深い感じです。サイズ感は当店にあるモデルではスクワマにやや近いものの、ヒールはガチっと強いホールドがあり、そこに関しては別物の印象を受けました。
同社のスクワマやフューチュラが好きな方には琴線に触れるモデルではないかと判断いたします。試し履きした後、気が付いたらすでに買ってしまった後!かもしれません。
長々と書き連ねましたが、最先端をいくモデルの一つであることは間違いありません。ぜひ店頭にて実物をご覧になり試してみてください。
今月いっぱいキャンペーンも開催中でゴールドポイントカードと合わせれば大変お得に購入できますので今が大チャンスです!!ご来店お待ちいたしております?
火曜日も営業中・高崎前橋店 入澤



