石井スポーツ松本店の富井です。
今回はHEADのGSスキーについてご案内します。
アルペンスキーのワールドカップにおいてHEADは使用率NO,1のブランドです。
その使用率からも選手からの用具に対する信頼感が伝わってきますが、実際に試乗してみましたのでフィーリングや感覚などをお伝えしたいと思います。
今回試乗テストしたのは、
・WC Rebel e-GS RD FIS 188cm R30.1m
来シーズンのモデルはスキーの形状が台形の形状に変化しています。
実際に試乗してみると今まではトップの雪面の捉えがそこまで強くなく、いい意味でルーズさがありトップを動かしやすい操作性がありました。
NEWモデルはターン始動時にたわみが早く、エッジングもより力強いフィーリングになることで、ターンの仕上げが早くよりタイトなライン取りがしやすくなった印象を強く感じました。また、独自のシステムで振動を吸収しバタつきを抑えてくれるEMCシステムが、推進力が強くなってきても安定感を演出し、使用率が高いことを体感で感じさせてくれ文句なしの評価でした。
また、DEMOモデルではTOPシートが鮮やかなブルーに変わり、試乗会ではひと際目立ち順番待ちになってしまうほどの人気モデルとなっています。
WC Rebel e-SL RD FIS SPEEDBLUE
WC Rebel e-SL RD EVO SPEEDBLUE
ジーガーには各モデルごとに試乗テストしたスタッフのコメントが載っていますので、
気になるモデルは是非参考にしてみてください!
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