こんいちは。
石井スポーツ盛岡店 佐藤です。
盛岡市内から約115km三陸沿岸の霞露ヶ岳(かろがたけ)に行ってきました。
翌日からは天候が崩れる予報だったのでこれを逃さずにと思い向かいました。
山田I.Cを降りてすぐの
「道の駅やまだ」でトイレ休憩をして、いざ漉磯海岸へ向けて出発です。
*登山口にはトイレや水場はありませんので注意しましょう。
約30-40分来るまで走れば到着です。
漉磯海岸までの道がわかりにくく、車のナビとスマートフォンアプリのナビの両方をセットしましたが、やはり迷ってしまい予定より少し遅く到着となってしまいました。
漉磯海岸/海抜0 からの登山です。
潮風トレイルのコースにもなっています。
登山開始前に海岸にある滝まで行き、赤平金剛を見てからスタートしました。
滝が見れるのは予定になかったので、ちょと得した気分です。
海岸は砂ではなく石なので滝が着水すると音が響いています。
波の音も豪快に聞こえました。
登山口入口もわかりやすく登山道もはっきりとしているコースです。
登山中も海が見えたり波の響く音を聞きながら約1時間ほどで「赤平(409m)」に到着です。
紅葉も残っていました。
「赤平」からは前回行った本州最東端の魹ヶ崎灯台も見えました。
*本州最東端の魹ヶ崎灯はインスタグラムで紹介しました。
少しペースを上げてアップダウンを数回繰り返しながら約30分ほどで「霞露ヶ岳(508m)」に到着です。
山頂からは牡蠣で有名な山田湾が見渡せました。
ここからは「霞露ヶ岳参道口」をめざして下山
鳥居が見えてきたら間もなく登山口入口の到着です。
落ち葉でコースが見ずらい所もありますが潮風トレイルの目印もあり山頂から約30分ほどでした。
その先は一般道を紅葉を楽しみながら約30分でスタート地点の漉磯海岸に戻りゴールです。
下山後は「うみのこ温泉湯らっくす」で汗をながして帰路に着きました。
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