スタッフ細田です。
いよいよ今週末の札幌会場を皮切りにスキー早期予約会のカスタムフェアが始まりますね
 
来年の板は決まりましたか？
サロモンから新商品「STANCE」の紹介です
 

 
STANCE　PRO　86はセンター幅が86㎝もあり、柔らかなトップとテール、足元はチタンが入っているのでセンター部分で強力なエッジグリップを発揮し、どんな斜面でもアクティブに楽しめます。
 
ゲレンデは昨今の温暖化で雪が緩みがちで、いわゆる悪雪では細い板だと、雪に沈みこんで潜ってしまいます。
 
今年は春も降雪がありシーズンの後半でもスキーを楽しむことができました。
 
 
群馬県のスキー場も標高の高い所、尾瀬周辺、新潟県との県境のスキー場では5月くらいまで滑る事ができました。
春スキーの緩みがちのゲレンデでも、STANCEのように少し幅広くて堅さとた、トップとテールの「たわみ」のある板ならなんなく乗りこなせます。
 

 
 
2月にメーカー主催の試乗会があり乗ってみました。
乗り心地はMAXシリーズのような扱いやすさがあり、QSTのような遊べる感じもあり、足元に入ったチタンによって安定感もあり、一台で色々遊ぶことができそうでした。
 
ウェスト幅が86cmもあるので多少の深い雪でも大丈夫でした。
センター幅が広いとずらし易いので、もう少しキッチリ滑りたい方は若干細目の「STANCE　PRO　82」がオススメです。
 
 
よりアクティブに深雪やフリーに楽しみたい方はQSTのシリーズも良いですね。
 

 
QSTは第4世代となりより安定感が増しています。トップのバタつきを押さえる使用になりました。
これまでも気になっていたところなので、嬉しい改良点です。
 
試乗会で滑って試しているスタッフもおりますので、ぜひご相談下さい。
 
 
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