カナダスキー体験記【松本店】

2026-04-25

こんにちは、石井スポーツ松本店の酒井です。

 

 

3月の中旬、フェロートラベル様主催のカナダツアーに、石井スポーツスタッフとして同行させて頂く機会があり、カナダ・バンフ周辺を3日間滑ってきました。その体験記です。

 

 

成田空港から出発し、カナダのカルガリー空港へ直行。到着ロビーに着いたら現地日本人ガイドの方がお出迎え。フライト時間も9時間と比較的短く、トラブルもなく、非常にスムーズでした。

 

 

ガイドの方の運転するバスで、カルガリーからバンフへ移動します。私自身、初めてのカナダでしたが、バスの車内から見たカナディアンロッキーには圧倒されっぱなし。

 

 

バンフに到着、もう一人の日本人ガイドの方とホテルで合流し、ホテルとバンフの街を案内していただきました。3000m級の山々に囲まれ、1500mの標高に位置するバンフ、上高地のど真ん中に町がある感じ。絵になります。

 

 

到着日は軽く町を散策し、ホテルで熟睡。飛行機内で寝なかったお陰もあり、時差ボケにはなりませんでした。翌朝、バンフ近郊のBIG3と言われる巨大なスキー場郡の内の一つ、レイク・ルイーズに移動します。

 

 

 

BIG3の一つ、「レイク・ルイーズ」まあ巨大。カナディアンロッキーの山を3つ内包し、山頂に繋がるリフトから落とす「バックボウル」エリアはまさにBC滑走そのもの。リフトトップの標高は2500mを越え、雪質は極めてドライでした。

 

次の日は「マウント・ノーケイ」へ。ガイドの方からは、BIG3の中では小ぶり、というニュアンスの説明をされていましたが、長野の基準でもまあ巨大。バンフからも近く、スキー場からはバンフの街並みを見下ろすことが出来ます、絶景。

 

 

BIG3の中では一番レーシングバーンに力を入れているらしく、40度ぐらいの急傾斜がひたすら続く整地「!!」には驚かされました。

 

最終日、BIG3最大の「サンシャイン・ビレッジ」へ。コースの最高地点はなんと2700m。THEカナディアンロッキーなゲレンデ。驚いたのが、ゲレンデの範囲内。例えばこの写真、日本人基準だと完全なスキー場外ですが、名前の付いた「コース内」なんだそうで…マジで…?

 

 

この日、ベース地点では雨でしたが、中間部以上は雪に変わり、湿雪かなーとか思っていたら、普通に走るドライな雪。内陸&標高のパワー半端ないですね…

 

 

 

サンシャイン・ビレッジの上級斜面の斜度は半端ではなく、40度以上の場所がゴロゴロ。中にはビーコン必須のエリアもあり、非圧雪の場所が多いですが、整地された急斜面もあり、滑りごたえは抜群でした。

 

 

 

3日間の滑走を終え、次の日に帰国というタイミング。ちょっとだけ贅沢をして、カナダ名物のアンガスビーフステーキを注文、柔らかくてジューシー、かつボリューミーな赤身でした、デリシャスで素敵。

 

 

最終日は朝10時にゆっくりホテルを出発、ガイドの方の運転するバスでカルガリー空港へ向かいます。チェックイン&荷物預けもお手伝い頂き、実にスムーズに搭乗。機内でカナディアンロッキーの余韻に浸りながら眠って気が付くと帰国、夢の国からようこそ現実。

 

海外スキーツアーを専門としているフェロートラベル様のツアーは実にスムーズで、旅行中は一切のトラブルもなく、滑走中も2名の現地日本人ガイドの方に案内して頂けたので、安心して滑走と旅行を楽しむ事が出来ました。

 

海外のスキーに興味はあるけど色々不安…なんて方には本当にピッタリだと思います。フェロートラベル様では高い頻度で海外ツアーを開催しておりますので、是非ご利用くださいませ!

 

追記 本社の偉い人からギアの話をしろと怒られそうなので

せっかくなので、カナダの滑走に向いてそうなスキー板のお話し。3日間という短い期間しか滑っていませんが、基本的にはハード(やや硬め)な状態が多く、雪は降っても10~30㎝ほど。(その代わりに超ドライ)

ゲレンデは整地されている場所は意外と少なく、非圧雪エリアは実に広大でした。

 

次にカナダへ行く時、自身の板を持っていくのであれば80㎜~100㎜以下ぐらいで安定性が高く、エッジを噛ませやすいウェスト幅の、やや強めでミドル~ロングターンが得意な板をチョイスします(メタル入りの板が良いか、そうでないかは滑走者の体重、滑走スピードの好みなど、色々加味されると思います)

 

テールがフラット気味なディレクション系の板か、ツインチップのフリースタイル系の板にするかは悩ましい所ですが、カナダのゲレンデはコブ(?)も非常に巨大だったので、フリースタイル系の方が色々なシーンで遊びやすいかもしれませんが、ハード寄りのバーンでかっ飛ばしたいならディレクション系の板の方が楽しいですね。この辺りは完全に好み、滑走スタイルの問題ですね。

 

以下は完全な僕の好みですが、

ディレクション系の板なら、VolklのMANTRA88

フリースタイル系の板なら、FactionのStadio2を選びます、ご参考までに。

 

板は持っていけて2本。皆様もカナダへ行く時は、是非悩んでください。

 

 

石井スポーツ松本店 酒井

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