仲川希良さんトークショー「頑張りすぎない山の楽しみ方」イベントレポート

2026-11-02


 
こんにちは!石井スポーツ 登山初心者の落合です。
 
先日、ヨドバシ池袋店にてモデル・フィールドナビゲーターの仲川希良さんとフォトグラファーの鈴木千花さんをお迎えしてトークショーを開催いたしました!
 
テーマは『頑張りすぎない山の楽しみ方』。
 
「山登り=山頂を目指して黙々と歩く!高い山を目指すハードなスポーツ!」というイメージを持たれがちですが、今回のトークショーは低山であったり、ゆったりしたコースタイムで登ることで、新しい発見をしたり、山を深く知ったり、今までの登山イメージと違う楽しみ方でワクワクするお話ばかりでした。
 
当日は、すでに登山を楽しんでいる方から初心者の方まで、たくさんのお客様が集まり終始温かい雰囲気で包まれました。
 
今回は、初心者スタッフ目線で「なるほど!」「次の山で試してみたい!」と感じたトークショーの模様をお届けします!
 

 
トークは、お二人の出会いのエピソードからスタート。
石井スポーツの企画『仲川希良が聞いてみた!(サースフェーリニューアル特集)』の撮影で、カメラマンとして千花さんが来られたのが最初の出会いだったそうです。
 
今ではプライベートでも、先輩ママさんである希良さんから千花さんへアドバイスをしたりと、とっても仲良しなお二人!そんなお二人が口を揃えておっしゃっていたのが、「ルートやコースタイムにゆとりを持つこと」の大切さです。
 

 
難易度が高かったり行程が長い山は、緊張感があるし、コースタイムより遅れていると焦ってしまったり。でも、低山やコースタイムをあえて多めにとった「頑張りすぎない山」は、リラックスできる。のんびり山歩きをすることで楽しめる贅沢がたくさんあるんです。
 
例えば、カメラや双眼鏡を持ってみる。
良いカメラを持っていろんな角度から撮影してみたり、双眼鏡を片手にバードウォッチングをしてみたり。同じ山・同じルートでも、視点を変えるだけで全く違う世界が見えてくると希良さんが話していました。希良さんは単眼鏡を山に持って行って楽しんだそうです。
 

 
また、目的を絞って花を見ることにする。
例えば「御岳山のレンゲショウマを見に行く!」とだけ決めて登る。お目当てのお花をじっくり観察していると、あっという間に時間が過ぎてしまうと希良さんも驚いていました。
 
さらにスケッチをして観察してみる。
希良さんの息子さんが麦草峠でスケッチをした際のお話も印象的でした。絵を描くことで「今まで見ていたお花も、じっくり見たらこんな色をしていたんだ!」という新しい発見が生まれるそうです。
 
山頂に立つことだけが登山じゃないんだな、とハッとさせられました!
 
 

トーク中、とっても盛り上がったのが「山と食・旅」のお話です!
 
白馬三山縦走の際、ハリオの outdoor ブランド「Zebrang(ゼブラン)」の器具を使い、豆を挽くところからコーヒーを楽しんだという希良さん。
荷物にはなるけれどコーヒーミルとドリッパーを使い、山で飲む淹れたてのコーヒー!「山で味わうと格別美味しい!」とのこと。「美味しい湧水がある山」を目的地にして、コーヒーを通して山を味わうのも素敵ですね。
 

 
鳥海山のお話では、山の恵みが海へ届く豊かなストーリーが紹介されました。
鳥海山から流れ出る冷たい湧水と海水が混ざり合う場所にはプランクトンが集まり、それを食べた岩牡蠣がゆっくり美味しく育つ……。とても詳しく地域を紹介してくれる希良さん。そして海水が冷たくなるともぐって採れなくなってしまうため、ここでは夏が旬だそうです。「だから夏の岩牡蠣は美味しいんだ!」という理由を知ると、山と海の繋がりを感じられて旅が何倍も味わい深くなりますね。鳥海山の雄大な姿を眺め、麓の美しい湧水スポットを巡るのも、豊かな山の味わい方です。
 

「日帰りできる低山に、あえて一泊してみる」というアイデアもとっても魅力的でした!
御岳山(東京)は、御師(おし)集落があるなど、歴史や文化にも詳しい希良さん。山だけでなく周辺地域を知ることも楽しみのひとつ。三頭山・檜原村(東京)は、東京とは思えない大自然と秘湯を満喫する。日帰りで急いで往復するのではなく、あえて低山で一泊する贅沢。朝夕の静かな山の空気や温泉をフルに堪能できます。

 
 
そして、山を楽しむために一番重要なのが、体を快適に保つウェアとギア選びです。
お二人が実際に愛用されているこだわりのウエアも教えていただきました!
 
希良さん愛用は、ベースレイヤーに⁠MILLET(ミレー)「ワッフル ウール フーディ」⁠保温性と通気性のバランスが良く、肌触りも抜群。アウターはミレーの超人気レインウェア⁠ティフォン⁠シリーズ!「⁠ティフォン」を愛用しているとのこと。
 
千花さん愛用は、⁠MILLET(ミレー)「スルー ウォーム⁠」軽量で暖かく、ベストタイプもレイヤリングしやすくておすすめとのこと!アウターは、希良さんと同じ⁠ティフォン⁠シリーズ「ティフォン ウォーム⁠」を愛用。
 

 
二人とも「歩いている時にシャカシャカ音がしないのが本当に快適!」とお気に入りポイントを語ってくださいました。
ウェアを最新技術の軽量・コンパクトなものに置き換えることで、リュックに空いたスペースへ単眼鏡やコーヒードリッパーを忍ばせることができる……!まさに、頑張らない山歩きのための賢いパッキング術ですね。
 
 
今回のトークショーを通して、「山をもっと自由に、もっと自分のペースで楽しんでいいんだ!」と登山の幅が広がりました。山頂を目指してガッツリ歩くのも登山の魅力ですが、お花を眺めたり、コーヒーを淹れたり、美味しい旬のものを食べに行ったり……。
 
皆さんも自分だけの「頑張りすぎない山の楽しみ方」を見つけてみませんか?
 

 
今回お二人が紹介してくださったミレーのウェアやゼブランのコーヒーギアは、店頭でご覧いただけます!
 
「自分に合うレイヤリングを知りたい」「コンパクトなギアを探している」という方は、ぜひお気軽にスタッフまでお声がけくださいね。
 
ご来場いただいた皆様、仲川希良さん、鈴木千花さん、本当にありがとうございました!
 
 
石井スポーツHPでは、THE EARTH vol.50 巻頭記事「ゆるり寄り道ハイク」の Special Interview 仲川希良流「歩くこと、旅すること」低山ハイキングと「山旅」の魅力をお届けしいます。ぜひ、こちらの記事もご覧ください!
 
▼低山ハイキングと「山旅」の魅力

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