いつもありがとうございます。ウェアスタッフです!
富士山に登ってみたい!!
一度でもそう思った事はありませんか?
2013年に世界遺産に登録され、国内外問わず毎年多くの登山者で賑わう富士山🗻
標高3776m言わずと知れた日本一高い山です。
そんな富士山ですが、一般登山としての開山時期が決まっています。
それが7月上旬~9月上旬の2か月のみ。
その2か月の間は山小屋や救護所など登山者を支援する施設が開いている為、安全に山頂を目指すことが出来ます。
近年よくよく話題になりますが、基本的には
開山時期以外の富士登山は原則禁止となっています。
7月以前には残雪、9月以降は強烈な寒気と烈風、更には降雪の可能性も出てくる為、未経験者では太刀打ちできない世界となる為です。
富士山にはメインの登山道が4つ存在する。
それが①吉田ルート➁須走ルート➂御殿場ルート➃富士宮ルート
各ルートそれぞれ特色がありますが、長くなってしまうので今回は割愛します。
各ルートメリット、デメリットある為必ずご確認下さい。
ここからが本題!
では富士登山に適した服装とは?
例年7月~9月と言えば平地では35℃を超す暑さに辟易する位だが、標高3776mでは最低気温にして約2℃前後、風が強く吹けば体感温度はもっと低くなります。
しかし、だからと言って真冬の都心と同じ格好で良い訳でも、スキーやスノボのウェアを着て行くのが良い訳でも無です。
昼間の気温はおおよそ15℃~20℃前後。更には登山という運動量の多い動きが伴うので暑さもついてきます。
つまり、動けば暑いが止まると寒いという困った事態が起きるのです。
そこで快適に登山を行う上でのウェアの考え方としてレイヤリング(重ね着)が必要になってきます。
レイヤリングとは、
①アンダーウェア➁ベースレイヤー➂ミッドレイヤー➃アウター
からなる重ね着構造のこと。
①アンダーウェア(いわゆる肌着)
運動量が多くなると必然的に汗をかく。その汗をそのままにしておくと風や気温で冷たくなり低体温症に繋がる恐れがある。そこで汗離れが良い登山・スポーツ用のアンダーウェアを着る事で汗離れを良くし、衣服の中を快適にしながら低体温症を防げるのだ。
次に➁ベースレイヤー(写真は一例です)
肌着の上に着るもの、例えば半袖や長袖のTシャツ、登山用ではハーフジップのシャツ等があります。
こちらも汗離れの良い、登山・スポーツ用のを着る事で快適に登山をすることができる。
そして➂ミッドレイヤー
これは例えばウィンドブレーカーや山シャツ、防寒着等の脱ぎ着がしやすく、気温や天候に合わせて体温調節ができる物を指します。
歩き始めは気温や風もそこまでだが、山頂に近づくにつれて気温や風も冷たくなる為、脱ぎ着しやすく持ち運びが容易なものが適当です。
最後に、➃アウター
富士登山に関して言えば、レインウェア―等の事です。
山の天気は変わりやすいとは聞いたことある方も多いでしょうが、富士山も漏れなく当てはまります。
標高が高く、風が強い富士山では雨が降ると上からだけでなく横からも下からも雨が来ます。
更には荒れる時には平地の比では無いほど吹き荒れる事もある為、ポンチョなどで無く、上下が分かれたセパレート式で耐水圧2万以上、透湿性2万以上で共に高水準の登山用レインウェアが適しています。
稀に耐水圧、透湿性を非常に高く謳っていながら超低価格で販売している物もありますが、その商品が本当に山の環境下での使用を考えられてるかは不明瞭な物もある為注意が必要です。
その他にも登山靴やザック、ヘッドランプ等富士山では必須となる装備がいくつもあります。

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