RUNNING EXPOで試し履きできるSaucony 3モデル比較 Endorphin Elite 3・Endorphin Azura・Triumph 24【アートスポーツ本店】

2026-09-19

Sauconyの3足は、
役割が重ならない。

Sauconyの3モデルを比較すると、レース、スピードトレーニング、ロング走・日常ランニングという役割がはっきり分かれます。

レース
日常・ロング走

Endorphin Elite 3

レースのためのカーボンシューズ。

Endorphin Azura

カーボンプレートを使わずにスピード感を狙うモデル。

Triumph 24

長距離や日常のトレーニングを重視。

01

Endorphin Elite 3――レースで最大限の推進力を狙う

Saucony Endorphin Elite 3

ブランド史上最高レベルの圧倒的な反発性と高いエネルギーリターンを実現した最新のミッドソールIncrediRUNフォームと、新しいスロット付きカーボンプレートを採用し、40mmのフルスタックを備えています。

前モデルから、ミッドフットからヒールにかけてのクッションと安定性を意識した設計になっています。

カーボンプレート搭載シューズは、単純に「硬いから速い」というものではありません。フォームが沈み、プレートがしなり、戻るまでのタイミングが自分の接地と合うかどうかが重要です。

試し履きでは、普段のジョグよりレースペースに近い速度で確認した方が特徴を理解しやすいでしょう。

02

Endorphin Azura――プレートなしで速さを考える

Saucony Endorphin Azura

Endorphin Azuraは「Fast & Light」をコンセプトにしたモデル

あえてカーボンやナイロンプレートを排除し、着地から蹴り出しまでの体重移動をスムーズにするサッカニー独自のつま先が反り上がったロッカー構造をしています。

メーカー公表ではメンズ27cm約240g、ウィメンズ24cm約212g、ヒール40mm・前足部32mm、8mmドロップ。

カーボンシューズとは異なる方法で前への足運びを作っているのがポイントです。

03

Triumph 24――ロング走を支えるクッション

Saucony Triumph 24

Triumph 24は、長距離ランニングや日常のトレーニングを軸にしたモデル

贅沢な柔らかさと軽さを両立させた新開発の最先端ミッドソール素材incrediLUXフォームを採用し、前モデルよりフォーム量を増やしながら軽量化を図っています。

長い距離では、速さだけでなく、足への負担をどう管理するかが重要です。

そのためTriumph 24は、Endorphin Elite 3のようなレース用シューズと比較するのではなく、日常の走行距離を支えるシューズとして考える方が適切です。

3モデルをどう使い分ける?

Endorphin Elite 3 Endorphin Azura Triumph 24
用途 レース テンポ走・スピードトレーニング 日常ラン・ロング走・回復寄りの走行
プレート スロット付きカーボンプレート なし
カーボン・ナイロンともに排除
ミッドソール IncrediRUNフォーム incrediLUXフォーム
スタック高 40mmフルスタック ヒール40mm/前足部32mm
ドロップ 8mm
重量 約240g(メンズ27cm)
約212g(ウィメンズ24cm)
特徴 ミッドフットからヒールにかけてのクッションと安定性 つま先が反り上がったロッカー構造 フォーム量を増やしながら軽量化

※「―」は本記事で扱っていない項目です。実際の数値はメーカー公表値をご確認ください。

この3足は、同じブランドでも目的が重ならないように設計されています。

試し履きで比較するなら

3足を、この順番で履き比べる

1

まずTriumph 24で、長距離向けのクッションと安定感を確認。

2

次にEndorphin Azuraで、プレートなしでもSpeedRollとPWRRUN PBによってどの程度前へ進みやすく感じるかを確認。

3

最後にEndorphin Elite 3で、カーボンプレートと高反発フォームの推進感を確認します。

この順番で履くと、単純な「柔らかい・硬い」ではなく、シューズの目的そのものを比較しやすくなります。

まとめ

Sauconyの3モデルは、用途で整理すると分かりやすくなります。

レース

Endorphin Elite 3

プレートなしのスピードトレーニング

Endorphin Azura

日常+ロング走

Triumph 24

RUNNING EXPOでは、試し履きした瞬間の印象だけで決めず、自分がそのシューズを「どの練習日に使うのか」まで考えて比較することが重要です。

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